アカウント

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管理者の作業について

クライゼルの管理者として必要な作業は、クライゼルを使用するユーザのアカウント発行と不正防止のためのアクセス権限管理です。アカウントの新規作成時に、機能別にアクセス権限を設定します。
さらに、データベースごとに各ユーザの権限を設定します。

注意

アカウントの作成、アクセス権限の設定、操作履歴の参照ができるのは、システム管理者と特権ユーザのみです。一般ユーザがログインした場合は、メニューに[システム]のボタンが表示されません。

このページの概要

アカウントを新規作成する クライゼルを使用するユーザのアカウントを作成し、機能別、データベース別のアクセス権限設定手順を紹介します。
特権ユーザ用アカウント新規作成画面 特権ユーザ用アカウント新規作成画面を確認いただけます。
一般ユーザ用アカウント新規作成画面 一般ユーザ用アカウント新規作成画面を確認いただけます。
アクセス権限設定による利用可能機能の一覧表 アクセス権限設定による利用可能機能の一覧表を確認いただけます。

 

アカウントを新規作成する

クライゼルを使用するユーザのアカウントを作成し、機能別、データベース別にアクセス権限を設定します。
また、任意でアカウント毎の利用可能な接続元IPアドレスの設定も可能です。

操作手順

1 [システム]>[アカウント]を選択します。
[アカウント管理]画面が表示されます。

2 [新規作成]を選択します。
[アカウント新規作成画面]が表示されます。

[アカウント新規作成画面]アカウントを新規作成する:手順2.jpg

3 ログイン名(メールアドレス)を入力します。

4 [氏名]で[姓][名]を入力します。

  • [氏名]は [アカウント管理]機能にて表示されます。

5 [備考]を選択します。

  • [備考]は [アカウント管理]機能にて表示されます。

6 [アカウントの種類]を選択します。

  • [一般ユーザ]は次の画面にて[アクセス可能な機能]と[抽出条件作成時の利用権限]および[データベース新規作成権限]の設定を行います。
  • [特権ユーザ]は一部の機能を除いてシステム管理者と同等の操作権限が与えられますので次画面での設定は行いません。
  • [システム管理者]と[特権ユーザ]の主な違いは、「特権ユーザは他の特権ユーザを新たに作成/削除/編集」を行う事が出来ない」と「特権ユーザはシステムメニュー内の契約情報を閲覧する事が出来ない」「特権ユーザのデフォルト権限には[IPアドレス制限グループ管理]が含まれていない」の3点となります。
    →詳細は こちらをご確認ください システム管理者と特権ユーザの違いを教えて下さい。 

7 [アカウントの状態]で[有効]または[無効]を選択します。

  • [無効]を選択すると、このアカウントによるシステムへのログインは出来ません。

8 [パスワード発行メール]で[送信する]または[送信しない]を選択します。

9 [次へ]をクリックします。
作成するアカウントの種類が[特権ユーザ]の場合は、下記画面が表示されます。

[IPアドレス制限グループ]は、管理画面にアクセスする際にどのIPアドレス制限グループのIPアドレスが利用可能かどうかが設定できます。

[APIのIPアドレス制限グループ]は、APIオプション利用時のみ表示されます。
このアカウントがAPIを実行する場合にどのIPアドレス制限グループのIPアドレスが利用可能かが設定できます。
(このアカウントがAPIを利用しない場合もIPアドレス制限グループはいずれかを選択する必要があります。)

[特権ユーザ用アカウント新規作成画面]アカウントを新規作成する:手順9([特権ユーザ用アカウント新規作成画面]).jpg

作成するアカウントの種類が[一般ユーザ]の場合は、下記の画面で[アクセス可能な機能]と[抽出条件作成時の利用権限]および[データベース新規作成権限]の設定を行います。

[一般ユーザ用アカウント新規作成画面]アカウントを新規作成する:手順9([一般ユーザ用アカウント新規作成画面]).jpg

10 [アクセス可能な機能]は、利用可能なメニュー です。大メニューと小メニューから選択できます。

  • 右のウィンドウで対象を選択し[追加]をクリックすると、左のウィンドウに表示されます。
    左のウィンドウで対象を選択し[削除]をクリックすると、右のウィンドウに戻ります。
    選択肢として[会員数推移/月別最大会員数/問い合わせ総履歴数/データベース管理/選択肢一覧/データベース結合/データベース削除/会員検索/会員登録/抽出条件管理/項目セット管理/アップロード/ダウンロード/一括削除/名寄せ/一括置換/フォーム設定/ファイル置き場/広告宣伝メール同意ログ/空メール管理/文面管理/配信管理/配信履歴・状況確認/テンプレート管理/メールヘッダ管理/ブラックリスト管理/サイト管理/担当問い合わせ/迷惑メール/残件一覧/テンプレート管理/問い合わせ検索/サービス/会員情報/フォーム/メール/空メール/サイト/お問い合わせ/マニュアル・FAQ]が表示されます。
  • 一部のメニュー(サポート等)は必須で、[削除]の操作を行えません。逆に、一部のメニューは、一般ユーザには利用権限を与えられないもの(エラーアドレス管理 等)があります。

11 [IPアドレス制限グループ]は、設定することによってこのアカウントがどのIPアドレスで管理画面へアクセスするかを限定する機能です。
IPアドレス制限グループに対して、具体的なIPアドレスがどのように紐付けされているかについてはIPアドレス制限グループで指定してください。

[APIのIPアドレス制限グループ]は、APIオプションをご利用中の環境でのみ表示されます。
APIで使用するアカウントに対しては、[APIのIPアドレス制限グループ]にて指定してください。

12 [抽出条件作成時の利用権限]は、抽出条件が新たに作成される際に、その抽出条件の利用権限を自動的に付与するかどうかを設定できます。
[他の管理者が作成した抽出条件を利用する]を選択すると、新しい抽出条件が作成された際に自動的に利用権限が付与されます。
[他の管理者が作成した抽出条件を利用しない]を設定すると、利用権限は自動的には付与サれませんが、[アクセス権限]の[利用可能なデータベース]の[抽出条件]のメニューで手動で利用権限の付与を行うことはできます。

13 [データベース新規作成権限]は、このアカウントでデータベースを新規作成して良いかどうかを指定するものです。
データベースの複製についてもこの権限が必要です。
[データベースの新規作成を許可する]または[データベースの新規作成を許可しない]を設定します。

14 [次へ]をクリックします。

15 確認画面、設定内容を確認し、問題がなければ[実行]をクリックします。
「アカウントを作成しました。」とメッセージが表示されます。

16 一般ユーザのアカウントについては、[戻る]リンクでアカウント一覧に戻り、対象アカウントの[アクセス権限]を開きます。

アカウントを新規作成する:手順16.jpg

上段項目はすでに設定したものですが、変更の必要があれば更新できます。
[アクセス可能なデータベース]にて、データベースの一覧が表示されますので、このアカウントが利用して良いデータベースに対して[アクセス権]を「全てのアクセス権」「操作のみ」「参照のみ」から選択します。
利用不可データベースに対しては「アクセス権なし」のままとしてください。
一つもアクセス権がないままクライゼルに該当アカウントでログインするとデータベースが全く表示されない状態となります。
なお、[データベース新規作成権限][アクセス可能なデータベース]については[システム]>[データベース権限設定]にて一括設定する事もできます。

[一般ユーザ用アカウント詳細設定画面]スクリーンショット 2025-08-18 172104.png

[アクセス権限設定による利用可能機能の一覧表]→PDF版

部分は×の強調表示
△は備考欄にその他条件を記載
-はデータベースアクセス権限に関係なく利用可能。
ただし、全て対象メニューの利用権限があることを前提とする。

クライゼルの機能 各権限
大メニュー 中メニュー 小メニュー 操作ボタン 全て 参照のみ 操作のみ 備考
トップ トップ データベースと関連しない
一括処理一覧 データベースと関連しない
会員数推移
月別最大会員数
コンタクト
総履歴数
データベースと関連しない
自動処理  ジョブ 新規作成 データベースと関連しない
名称の変更 データベースと関連しない
スケジュール データベースと関連しない
設定
(ジョブ)
追加
(タスク)
抽出 × 権限の無いDBは選択できない
すでに設定されている抽出タスクが権限のないDBを指定している場合、内容の確認・変更もできない。
ファイル生成 データベースと関連しない
ファイル送信 データベースと関連しない
ファイル存在確認 データベースと関連しない
ファイル取得 データベースと関連しない
アップロード × × 権限の無いDBは選択できない
すでに設定されているアップロードタスクが権限のないDBを指定している場合、内容の確認・変更もできない。
配信予約 × 権限の無いDBは選択できない
すでに設定されている抽出タスクが権限のないDBを指定している場合、内容の確認・変更もできない。
待機 データベースと関連しない
会員一括削除 × 権限の無いDBは選択できない
すでに設定されている会員一括削除タスクが権限のないDBを指定している場合、内容の確認・変更もできない。
カスタムHTTPS通信 データベースと関連しない
削除(タスク)  
確認(ジョブ) ×  
削除(ジョブ)  
プロファイル  
実行履歴・状態確認 詳細  
データ
ベース
データベース
管理
新規作成 △:データベース新規作成権限がある場合のみ
名称の変更 ×
項目の設定 ×
複製 × × △:データベース新規作成権限がある場合のみ
グループ名指定
グループの
割り当て
選択肢一覧  選択肢一覧
選択肢の一括登録 ×
データベース結合     × △:結合元として指定可能
データベース削除   ×
会員
データ
会員検索 一覧検索      会員データ詳細の表示 ×  
参照先の会員情報 表示 × × △:[アクセス可能なデータベース]にて参照先データベースの[会員データ検索]権限が[利用可]であること。
削除 × × △:[アクセス可能なデータベース]にて参照先データベースの[会員データ検索]権限が[利用可]であること。[アクセス可能な機能]にて「[会員データ]会員登録」が必要
更新 × × △:[アクセス可能なデータベース]にて参照先データベースの[会員データ検索]権限が[利用可]であること。[アクセス可能な機能]にて「[会員データ]会員登録」が必要
会員個別メール送信 × × △:[アクセス可能な機能]にて「[会員データ]会員登録」が必要
更新 × × △:[アクセス可能な機能]にて「[会員データ]会員登録」が必要
削除 × × △:[アクセス可能な機能]にて「[会員データ]会員登録」が必要
クリックカウント履歴 表示 × × △:会員データ検索が利用可の場合のみ
メール本文表示 × × △:会員データ検索が利用可の場合のみ
アタッチメント使用回数 表示 ×  
クリア × ×  
リレーション参照元データべース一覧 会員データ
追加
× △:[アクセス可能な機能]にて「[会員データ]会員登録」が必要。また参照元データベースの「全てのアクセス権」が必要
会員データ
一覧
× △:参照先データベースの「会員検索」の利用権限が必要。
画面内の[更新]・[削除]ボタンは、参照元データべースの「全てのアクセス権」が必要
投稿画像一覧 ダウンロード ×  
削除 × ×  
検索 検索 × △:会員データ検索が利用可の場合のみ
検索結果以後の機能は「一覧検索」の結果と同一の為
上述を参照
- - -  
会員登録 登録 × ×
  登録 候補検索
(リレーション参照元項目である場合)
× ×  
抽出条件    抽出条件一覧
新規作成 ×
更新 ×
削除 ×
項目セット
管理
項目セット一覧
新規作成 ×
更新 ×
削除 ×
アップロード × ×
ダウンロード ×
一括削除  会員一括削除 ×
項目一括クリア ×
名寄せ ×
一括置換 ×
フォーム フォーム設定 フォーム一覧
フォーム
グループ
新規作成 ×
更新 ×
削除 ×
コピー ×
共通フォームデザイン ×
共通フォームメッセージ ×
フォーム 有効 ×
公開URL
設定 ×
項目 ×
メッセージ ×
デザイン ×
自動返信メール ×
アクション通知 ×
削除ログ ×
アクション数推移 ×
ファイル置き場 ファイル一覧 データベースと関連しない
広告宣伝
メール
同意ログ
×
空メール 空メール
設定
設定一覧
新規作成 ×
テスト ×
更新 ×
削除 ×
返信メール 一覧
新規作成 ×
更新 ×
削除 ×
メール 文面管理 通常配信 文面一覧
新規作成 ×
内容確認
テスト配信 ×
更新 ×
削除 ×
エージェント
配信
文面一覧
新規作成 ×
内容確認
テスト配信 ×
更新 ×
削除 ×
配信管理 通常配信 予約一覧
新規作成 ×
削除 ×
エージェント
配信
設定一覧
新規作成 ×
編集 ×
削除 ×
配信履歴・
状況確認
通常配信 履歴一覧
サマリCSV
ダウンロード
詳細一括
ダウンロード
詳細 参照のみ:「メール文面再利用」は不可
操作のみ:「DL」「一括DL」は不可
エージェント
配信
履歴一覧
サマリCSV
ダウンロード
詳細一括
ダウンロード
詳細 操作のみ:「DL」「一括DL」は不可
テンプレート管理 テンプレート テンプレート
一覧
新規作成 ×
更新 ×
削除 ×
カテゴリ カテゴリ一覧
新規作成 ×
更新 ×
削除 ×
メールヘッダ管理 メールヘッダ
一覧
新規作成 ×
更新 ×
削除 ×
エラーアドレス
管理
× × × システム管理者、特権ユーザのみ
ブラックリスト
管理
データベースと関連しない
属性設定 × × × システム管理者、特権ユーザのみ
サイト サイト管理 サイト一覧
新規作成 ×
ページ一覧 ×
一括公開 ×
更新 ×
削除 ×
ファイル置き場 データベースと関連しない
ファイル置き場+ データベースと関連しない
コンタクト 全て データベースと関連しない
レポート 会員情報 単純集計
クロス集計
会員数推移
フォーム  ページビュー推移
フォーム
アクション数推移
メール   配信履歴一覧
比較レポートを
作成する
参照のみ:「新規作成」は不可
レポート 操作のみ:「DL」「一括DL」は不可
保存
レポート
保存レポート一覧
レポートを表示 参照のみ:「上書き保存」は不可
名称の変更 ×
削除 ×
空メール アクション数推移
サイト サイト一覧
サイト
ページビュー推移
アタッチメント
使用率
システム 全て × × × システム管理者、特権ユーザのみ
サポート 全て データベースと関連しない

また、[会員データ検索]の設定では、[利用不可]とすることにより[会員検索]の[検索]の利用が不可となるほか、抽出条件を選択できる各機能(例:ダウンロード、一括削除など)において“(次の画面で条件を指定する)”という選択肢を選択することができなくなります。

注意

  • 作成したアカウントを編集するときは、[アカウント管理]画面で[編集]を選択します。ログイン名(メールアドレス)と[アクセス可能な機能]を変更することが出来ます。
  • 特権ユーザが一般ユーザに降格した場合、新たにDBの参照権限、メニューの操作権限、抽出条件等設定する必要があります。再設定はアカウント>>対象アカウントの[アクセス権限]から設定ください。
  • 作成したアカウントを削除するときは、[アカウント管理]画面で[削除]を選択します。
  • パスワードを再発行するときは、[アカウント管理]画面で[パスワード再発行]を選択します。ユーザのメールアドレスにパスワードの通知メールが届きます。通知メール内に記載されているURLにアクセスするとパスワード再設定画面が表示されますので、新しいパスワードを設定してください。
  • アカウントを追加する際、パスワード発行メールを送信した場合、メール内のリンクの有効期限は10分間です。この期限を延ばすことはできませんので、ご注意ください。
  • 対象データベースへアクセス権限のないアカウントは、各メニューの確認メール送信先リスト(個人別メール送信機能/文面設定/配信予約/自動返信メール/アクション通知)に表示はされません。
  • [アクセス可能なデータベース]の[会員データ検索]は、「アクセス権なし」「操作のみ」の場合、ラジオボタンは操作できません。

 

アカウントロックを解除する

一定回数連続してログインに失敗するとアカウントロックがかかり、ログインできなくなります。アカウントロックが発生すると、管理者に通知メールが届きます。一定時間経過すると、アカウントロックは自動的に解除されますが、すぐに解除が必要なときは、管理者がアカウントロックを解除します。

操作手順

1 [システム]>[アカウント]を選択します。
[アカウント管理]画面の[アカウントの状態]欄に[アカウントロック中]と表示されます。

2 アカウントロック中のユーザの[編集]をクリックします。
編集画面が表示されます。

3 [アカウントの状態]で[有効]を選択します。

4 [次へ]をクリックします。
確認画面が表示されます。

5 [実行]をクリックします。
[アカウントを更新しました。]と表示され、アカウントロックが解除されます。

注意

管理者がアカウントロックされ、すぐに解除が必要なときは当社へご連絡ください。