URLやHTMLソースにパラメータ値を追加することにより、各項目があらかじめ入力された状態で、フォームを表示することができます。
クライゼル外部のドメインに入力画面のHTMLソースを置いて、外部フォームからクライゼルフォームに登録させたい場合、[外部HTMLからパラメータを受け取る]を参照し外部サイトを作成ください。
このページの概要
| URLからパラメータを受け取る | 公開URLにパラメータを含めて、フォームにデータを渡す方法をご説明します。 |
|---|---|
| 外部HTMLからパラメータを受け取る | 外部ドメインのフォーム(HTML)からクライゼルのフォームにデータを渡す方法をご説明します。 |
| 完了画面から会員情報を外部へ引き渡す | 完了画面へ外部からのパラメータ情報を差し込み、外部サービスと連携する方法をご説明します。 |
URLからパラメータを受け取る
リンクをクリックするだけでフォームにデータを渡せる方法です。
基本の書き方
フォームの公開URLの末尾に & をつけ、e_フォーム項目ID=値 の形式で記述します。渡したい値が複数ある場合は & でつなげe_フォーム項目ID=値 の形で続けます。
なお、?e_フォーム項目ID=値や&e_フォーム項目ID=値をパラメータと呼びます。
この方法でe_フォーム項目IDに該当する項目に値を渡します。
具体例 :メールアドレス(test@example.com)と氏名(トライ タロウ)を渡したい場合
- 公開URL:
https://krs.bz/<環境ID>/m?f=フォームID - メールアドレス(
test@example.com)を渡す項目のフォーム項目ID:123 - 氏名を渡す(
トライ タロウ)を渡す項目のフォーム項目ID:125
⇒パラメータを含めた公開URL:https://krs.bz/<環境ID>/m?f=フォームID&e_123=test%40example.com&e_125=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4+%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%A6
注意
- フォーム項目IDは以下手順で確認できます。
-
- クライゼルの画面上部にあるメニューから[フォーム]を選択
- 対象フォームがある[フォーム一覧]をクリック
- 対象フォームの[項目]をクリック
- 【フォーム項目の設定】画面の左側「ID」列に表示されている値がフォーム項目IDです。
(DB項目IDではございませんので、取り違えにご注意ください。)
-
- 項目タイプによって、値の渡し方(書式)がありますので、下表をご確認ください。
- 存在しない値を指定した場合、データは渡されず項目は空欄となります。
- 日本語などの全角文字や特殊記号を値とする場合、「URLエンコード」という変換処理が必要です。
上記の例で「トライ タロウ」が %E3%83%88%... と変換されているのがこれにあたります。
まずは、変換前の平文の形でURLを作成した後、そのURLをブラウザのアドレスバー貼付すると、平文がエンコードされたURLを取得できます。変換処理を終えたURLをご利用ください。 - パラメータを追加した公開URLの長さについて、2000文字を超える場合、動作保証対象外となりますのでご注意ください。
- 全角を含むURLである場合は、エンコード後の文字数で2000文字までとなります。(2000バイトまで)
- 別名URLの設定がされたフォームである場合は、フォームの公開URLの末尾に
?をつけ、e_フォーム項目ID=値の形式で記述します。パラメータが複数ある場合2つ目以降は頭に&を付けてつなぎます。
例)https://krs.bz/<環境ID>/m/別名?e_123=test%40example.com&e_125=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4+%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%A6
各項目のパラメーター値の書式
| 項目タイプ | パラメーター値の書式 | 記述例 |
|---|---|---|
| テキスト テキストエリア |
URLエンコードされた文字 | トライ タロウ ⇒%E3%83%88%... |
| 整数 | 半角数字 ※+符号はURLエンコード(%2B)が必要です。 |
+123 ⇒%2B123 |
| メールアドレス | URLエンコードされたメールアドレス | kreisel@tricorn.co.jp ⇒kreisel%40tricorn%2eco%2ejp%0d%0a |
| URL | URLエンコードされたURL | http://www.tricorn.co.jp/ ⇒http%3a%2f%2fwww%2etricorn%2eco%2ejp%2f%0d%0a |
| 単一選択 都道府県 性別 未既婚 はい/いいえ |
フォーム項目の選択肢ID |
選択肢A ※フォーム項目の選択肢IDは以下手順で確認できます。
|
| 複数選択 | フォーム項目の選択肢ID 複数指定する場合は、”+”で連結 |
選択肢AとB ⇒1+2 |
| 日付 | yyyy-mm-dd | 2012年11月1日 ⇒2012-11-01 ※月、日が1桁の場合、頭の”0”を省略することは出来ません。 |
| 郵便番号 | 前半3桁-後半4桁または2桁 | 160-0023 |
| 電話番号 | 市外局番-市内局番-加入者番号 | 03-6863-5638 |
外部HTMLからパラメータを受け取る
クライゼル外部のドメインに入力画面のHTMLソースを置いて、外部フォームからクライゼルフォームに登録させたい場合も、こちらをご参照ください。
設定方法
1 外部HTMLのソースにて、form タグのaction 属性に対象とするフォームの公開URLを指定します。
2 下記のパラメータは<form>~</form>内に<input type="hidden" ~>として記述します。
<input type="hidden" name="p" value="1" />
※外部パラメータの受け取りを明示するためのパラメータ。
<input type="hidden" name="f" value="フォームID" />
※別名URL を指定している場合は不要。
3 外部HTMLのソースにて、各フォーム項目用のソースを記述します。
その際、各フォームコントロール(※1)のname 属性は、”e_xxxx(フォーム項目ID)”とします。
※1・・・label, input, select, optgroup, option, textarea, button の事。
受け渡すパラメータを記入したソース(例)
各パラメータの記述方法
| 項目種別 | 例 | 例(hiddenで記述する場合) |
| テキスト | <input type="text" name="e_1"/> |
<input type="hidden" name="e_1" value= "あいうえお"/> |
|
テキスト エリア |
<textarea name="e_2"></textarea> |
<input type="hidden" name="e_2" value= "あい
うえお"/> ※改行は
で記述可能 |
| 整数 | <input type="text" name="e_3"/> | <input type="hidden" name="e_3" value="-1"> |
| メールアドレス | <input type="text" name="e_4"/> | <input type="hidden" name="e_4"value="kreisel@tricorn.co.jp"> |
| URL | <input type="text" name="e_5" /> | <input type="hidden" name="e_5" value= "http://www.tricorn.co.jp"> |
|
単一選択 都道府県 性別 未既婚 はい/ いいえ (プルダウン) |
<select name="e_6"> <option value="1">選択肢1</option> <option value="2">選択肢2</option> <option value="3">選択肢3</option> </select> ※存在しない選択肢ID(0を含む)および未記入の場合、未入力扱いになります。 |
<input type="hidden" name="e_6" value="1" /> ※存在しない選択肢ID(0を含む)および 未記入の場合、未入力扱いになります。 |
|
単一選択 都道府県 性別 未既婚 はい/ いいえ (ラジオボタン) |
<input type="radio" name="e_6" value="1" />選択肢_1 |
<input type="hidden" name="e_6" value="1" /> ※存在しない選択肢ID(0を含む)および 未記入の場合、未入力扱いになります。 |
|
複数選択
|
<select name="e_7[]" multiple="multiple"> <option value="1">選択肢1</option> <option value="2">選択肢2</option> <option value="3">選択肢3</option></select> ※存在しない選択肢ID(0を含む)および 未記入の場合、未入力扱いになります。 |
<input type="hidden" name="e_7[]" value="1" /> <input type="hidden" name="e_7[]" value="3" /> …選択肢の数だけ繰り返す。 ※存在しない選択肢ID(0を含む)および 未記入の場合、未入力扱いになります。 |
|
複数選択 (チェックボックス) |
<input type="checkbox" name="e_7[]" value="1" checked />選択肢1 <input type="checkbox" name="e_7[]" value="2" disabled />選択肢2 <input type="checkbox" name="e_7[]" value="3" />選択肢3 ※存在しない選択肢ID(0を含む)および未記入の場合、未入力扱いになります。 ■補足 ・checkedにしている場合対象の選択肢は「選択済み」になります。 ・disabledにしている場合対象の選択肢は「無効化」され選択できない状態になります。 |
<input type="hidden" name="e_7[]" value="1"> <input type="hidden" name="e_7[]" value="2"> …選択肢の数だけ繰り返す。 ※存在しない選択肢ID(0を含む)および 未記入の場合、未入力扱いになります。 |
| 日付 |
■分割表示の場合 <input type="text" name="e_8[year]" /> <input type="text" name="e_8[month]" /> <input type="text" name="e_8[day]" /> ■一括表示の場合 <input type="text" name="e_8[ymd]" /> |
<input type="hidden" name="e_8[year]" value="2008" /> <input type="hidden" name="e_8[month]" value="9" /> <input type="hidden" name="e_8[day]" value="3" /> |
| 郵便番号 |
■分割表示の場合 <input type="text" name="e_9[zip1]" /> <input type="text" name="e_9[zip2]" /> ■一括表示の場合 <input type="text" name="e_9[zip]" /> |
<input type="hidden" name="e_9[zip1]" value="160" /> <input type="hidden" name="e_9[zip2]" value="0015" /> |
| 電話番号 |
■分割表示の場合 <input type="text"name="e_10[tel1]" /> <input type="text"name="e_10[tel2]" /> <input type="text"name="e_10[tel3]" /> ■一括表示の場合 <input type="text" name="e_10[tel]" /> |
<input type="hidden" name="e_10[tel1]" value="03" /> <input type="hidden" name="e_10[tel2]" value="5919" /> <input type="hidden" name="e_10[tel3]" value="0041" /> ※1(選択)または0(未選択)以外は、未入力扱いになります。 |
| パスワード | <input type="password" |
<input type="hidden" name="e_12" passwod="PASSWORD" /> |
注意
- テキスト、テキストエリア、整数、メールアドレス、URL項目を使用する場合の文字エンコードは、UTF-8にする必要があります。
- 対象フォームの各項目において、表示を「表示のみ」「非表示」に設定した場合は外部パラメータの受け取りが前提となります。
その際、パラメータの受け取りがエラーとなると「システムエラー」の旨の表示がなされます。
完了画面から会員情報を外部へ引き渡す
完了画面へ差込記号や外部からのパラメータ情報を差し込む事でクライゼルへの情報の登録と合わせ、アフィリエイトサービスなどとの連携が可能となります。
設定方法
1 外部サイトからパラメータ情報を引き継ぐ際、URLから受け取る場合、[URLからパラメータを受け取る]を参照し、受け取り用URLの設定を行ってください。
同様に外部HTMLから受け取る場合、[外部HTMLからパラメータを受け取る]を参照し外部サイトを作成ください。
注意
- クライゼルへ情報を登録しない場合のパラメータの値はpから始まる数値(p1~p5)で作成し、最大5個p1=xxxxxx(xxxxxxxは引き渡したい値)となり、受け渡し時のURL例は[https://krs.bz/<環境ID>/m?f=XX&p1=123456789&p2=abc](XXはフォームID)となります。
2 完了画面のソースにフォームID、項目IDを追加します。
ご利用する項目の形式に合わせて、ソースを記入します。
HTMLソースに追加するフォーム項目以外の必須なパラメータは「外部へパラメータの引き渡しを明示する為の値」が必要です。必ず<body>~</body>内に引き渡し対象の差込記号を記入してください。
会員情報の差込記号を入力した記入例
クライゼルに情報を登録せず、別の外部サイトなどへパラメータ情報を引き渡す場合、利用するパラメータは[p1=xxxxxxxx](xxxxxxxxはパラメータの値)となり、完了画面へ差し込む記号は[##p1:e##]となります。拡張パラメータは「p1~p5」まで利用できます。
外部データ(拡張パラメータ)の差込記号を入力した記入例
注意
- 利用出来る拡張パラメータは最大5個となります。
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