データベースの設定が完了したらフォームの作成です。
クライゼルはデータベースを無制限に作成できますが、さらにその一つのデータベースに対して、複数のフォームを作成できます。
複数のフォームの利用例としては、たとえば、あるキャンペーンの会員を集めるのに、通常のサイトに載せるフォーム、キャンペーン用に作ったサイトに載せるフォーム、といった形でそれぞれのフォーム、別のサイトから誘導させたときに使うフォーム、といった形で入口を複数にすることが可能です。
Step1 フォームの基本設定内容
それでは作成したデータベースにさっそくフォームを作成していきましょう。
[フォーム]>該当データベース(先程、作成したデータベース)の[フォーム一覧]をクリックします。
[新規作成]をクリックします。
はじめに「フォームグループ」というものを作成することになります。
「フォームグループ」とは、複数フォームを作成できるクライゼルにとって、フォーム設定を束ねる概念です。
[初期で追加するフォームタイプ]を指定することで、フォームグループが作成される際にフォームが作成されます。
特にこだわりがなければ、練習としては下記のように設定して[次へ]をクリックしてください。
- [フォームグループの名称] →管理用にフォームの名称を設定
- [フォームグループのタイプ]→ 自動生成
- [初期で追加するフォームタイプ]→ 表示されるフォームタイプすべて
- [対応キャリア]→ 「PC(その他)」と「Android、iPhone」を追加
- [公開]→ 公開する
Step2 フォームを設定するメニュー
フォームの表示項目やデザインなどの詳細設定を行っていきます。
ボタン(1) (5) (6)の機能をおさえておけば、フォームを公開できます。
フォームを設定するボタンの内容
| 順序 | 詳細 |
| (1)公開URL | 公開するフォームを確認できます。このURLは実際に公開時に利用するURLです。 |
|
(2)設定 |
公開URLは、標準ではhttps://krs.bz/環境ID/○○となりますが、○○の部分を任意の英数字に指定できます。 ダブルオプトインの設定もここから可能です。 |
| (3)項目 | データベースに設定されている項目から、フォームで利用する項目の各設定を行います。 データベースの項目の一部を当該フォームでは無効とする、といった設定ができます。 |
| (4)メッセージ | 入力時、確認時、完了時に表示するシステムメッセージを表示することができます。 |
| (5)デザイン | フォームのデザイン設定を行います。 自動生成タイプのフォームの場合は、デザインを変更したい場合に操作するメニューですが、デザインタイプのフォームの場合はソースコードを設定する必要があります。 |
| (6)自動返信メール | 会員がフォームで処理を行った際に返信するメール文面を設定します。 |
| (7)アクション通知 | 会員登録を管理者に通知するメール文面を設定します。 |
| (8)webhook | webhookを設定します。フォームの会員登録等のレコード操作処理が完了したタイミングで、外部に対してその情報をリアルタイムで通知することができます。 |
| (9)削除/削除ログ | [削除]では、不要になったフォームを削除します。 [削除ログ]では、削除フォームから登録削除された会員データを一定期間保存してあります。 |
参考
- フォームを外部に公開する際は「有効」にチェックをします。この有効チェックを忘れるとフォームは外部には公開されません。
クライゼル管理画面にログイン中のブラウザで公開URLを見るとフォームが表示されますが、フォームが公開できているとお間違いにならないようご注意ください。
Step3 フォームの表示を設定
[(5)デザイン]ボタンで、自動生成フォームの見え方の設定ができます。
自動生成フォームの場合は必ずしも設定の必要はありませんが、練習用にデザイン変更をお試しください。
[自動生成フォームデザイン画面]
上図の[フォーム]の[設定]をクリックすると、入力項目部分の表(テーブル)の色などを変更できます。
[自動生成フォーム設定例]
さらにCSS等を活用すると見栄えの良いフォームが作れる例として、カスタマーサポートでCSSとJavascriptのサンプルコードをご用意いたしました。
このコードを[フォーム一覧]>[更新]>[ヘッダ情報の追加]に設定するとフォームグループ内のすべてのフォームにデザインが適用できます。
Step4 入力画面、確認画面、完了画面の表示メッセージを変更
[(4)メッセージ]ボタンで、フォームデザインの配置にある「システムメッセージ」の位置に表示されるテキスト文言の内容を変更できます。
入力画面、確認画面、完了画面のシステムメッセージ以外に、ボタンの名称なども変更できますので、ここでフォームの用途に合わせた文言に変更することをおすすめします。
Step5 自動返信メールを設定
[(6)自動返信メール]ボタンで、登録完了の自動返信メールを設定します。
自動返信メール設定例