配信リストの中からランダムに抽出した同じ人数の2つのグループを作り、それぞれに違った件名や内容のメールを送り、HTMLメールの開封率やクリックカウントの結果を比較し、反応の良かった方のメールを残りのリストに送る“ABテスト”がクライゼルなら簡単に行えます。継続的に行い、効果的なメルマガ配信に役立てましょう。
データベースにABテスト用の項目・選択肢を作成する
ABテストを行うために、配信対象の目印となる項目と選択肢を設定します。
[データベース]で、配信用の該当データベースの[項目の設定]へ進み、
右側の項目形式一覧から単一選択を1つ追加し、項目名を「ABテスト」とします。
追加された項目の左側にある[設定]を開き、ABテスト用の選択肢を追加します。
名称は、選択肢1:Aパターン 選択肢2:Bパターンとし、[実行→]を押します。
ABテスト用に作った項目にA、Bのフラグをランダム置換で付与する
[会員データ]の[一括置換]を開き、[置換対象となる項目]にて作成した項目『ABテスト』を選び、
次の場面で[置換方法]でランダム置換を選択して次へ進みます。
[抽出条件]は、「全員」を指定し、[検索する選択肢]は「(未選択)」を選び、[置換後の選択肢]にて、AパターンとBパターンそれぞれに送りたい人数を入力します。
確認画面で、置換対象件数を確認します。前画面の[検索する選択肢]で指定した選択肢に対しての該当件数が表示されます。この件数の中から指定したレコード分だけ選択肢が追加されます。
各選択肢毎に指定した置換件数の合計値が「置換対象件数」を超えている場合は、処理実行されませんのでご注意ください。
問題がなければ、一括置換を実行します。
配信に利用する抽出条件を設定する
抽出条件管理で、「ABテスト」の項目にて、「Aパターンを含む」と「Bパターンを含む」の条件を指定して、「Aパターン」と「Bパターン」2つの抽出条件を作成します。
配信予約をする
配信予約の際に、用意した2パターンの文面の抽出条件を、それぞれ『Aパターン』、または『Bパターン』を選択します。
配信後の結果を確認する
配信後は開封率、クリックカウントを配信履歴でご確認ください。
または、【レポート】→【メール】→[配信履歴]から、AパターンとBパターンの[比較]にチェックをして、[比較レポートを作成する]ボタンでレポートを作成し、グラフで配信結果を確認することもできます。
反応の良い方の文面を再利用して残りの会員へ配信を行いますが、配信に利用する抽出条件は、「ABテスト」で「データなし」を指定して作成してください。