更新フォームの仕様

  • 更新

クライゼルのフォームオプションを利用して更新フォームを作成できます。

更新フォームは、データベースに保存されている会員情報を、会員自身がブラウザ上で確認・修正できるフォームです。

また、単なる会員情報の変更だけでなく、既存のデータに紐づける形で追加情報の取得(アンケート回答や追加属性の取得)が可能です。

 

対象となる会員データ

更新フォームは、以下条件を満たす会員であれば、登録経路を問わず利用可能です。

  • 更新フォームを作成するデータベースに会員登録されていること

  • 会員情報に重複キーとパスワードの登録があること

 

アクセス方法

更新フォームは「誰のデータを更新するか」を特定する必要があるため、
アクセスする前にログイン認証が必要です。ログイン認証には以下3通りの方法があります。

1.  重複キーとパスワードでログイン

データベースに登録された重複キーとパスワードでアクセスする方法です。

参考

2.  シングルサインオン(SSO)でログイン

外部の認証システム(Google Workspace、Salesforce、Okta等)と連携し、シングルサインオン(SSO)でアクセスする方法です。

参考

3.  ワンクリックログイン

会員ごとに異なるユニークURL(ワンクリックログインURL)を生成します。
認証情報がURLに含まれているため、URLをクリックするだけでアクセスできる方法です。ログイン認証の画面表示は省略されます。

リンク元に専用の差込記号を入力すると、自動でワンクリックログインURLのリンクが挿入されます。
リンク元とリンク先が同じデータベース内のメール/フォーム/サイトである場合のみ、利用可能です。
リンク元に別データベースにある更新フォームのワンクリックログインURLは挿入できません。

なお、ワンクリックログインURLの差込記号を利用できる箇所は以下のとおりです。

メニュー名 対象機能

利用可能な箇所

差込記号の形式

会員データ 会員個別メール送信 メール本文
##oc:フォームID##
フォーム 登録フォーム 完了画面
##foc:フォームID##
完了画面遷移先 差込記号ではなく、
遷移先詳細の選択肢からリンク先を選択
更新フォーム 入力画面 ##foc:フォームID##
確認画面 ##foc:フォームID##
完了画面 ##foc:フォームID##
完了画面遷移先 差込記号ではなく、
遷移先詳細の選択肢からリンク先を選択
自動返信メール メール本文 ##oc:フォームID##
アクション通知 メール本文 ##oc:フォームID##
(※非推奨)
webhook リクエスト送信先URL ##oc:フォームID##
リクエストヘッダ ##oc:フォームID##
リクエストボディ ##oc:フォームID##
空メール 返信メール本文 ##oc:フォームID##
(返信メールの種別が[会員に存在している場合に返信]である場合のみ)
メール 一斉配信メール メール本文 ##oc:フォームID##
エージェント配信メール メール本文 ##oc:フォームID##
テンプレート管理 テンプレート文面 ##oc:フォームID##
サイト 会員限定エリア ページ内
##form_url:フォームID##

注意

  • メールとwebhookから配信したワンクリックログインURLは、セキュリティリスクの観点からURLの有効期限を設定してください。設定画面にある「ワンクリックログイン・削除期限」で最大で約2週間程度まで、有効期限を設定することができます。
    なお、ワンクリックログインの有効期限は、システム管理者や特権ユーザにより、最大90日まで延長することが可能です。(ご参考:システム>セキュリティ>ワンクリックログイン・削除期限の上限日を変更する

  • ワンクリックログインURLの転送すると、第三者もフォームにアクセス可能ですので、ご注意ください。

  • 会員が更新フォームから更新を完了した後、データベースの内容は即座に書き換わります。

  • アクション通知のメール本文に差込記号を直書きした場合、ワンクリックログインURLの利用は可能です。
    ただし、アクション通知の受信者が会員になりすましてログイン・更新することは、セキュリティの観点から非推奨となります。

 

更新処理の方法

更新フォームに入力されたデータは、データベースに対して以下のルールで処理されます。

・既に値が登録されている項目を更新した場合

更新フォームに入力された内容で項目値が上書きされます。

ただし、複数選択項目については、更新フォームで非表示にした選択肢が既に登録されている場合、
その選択肢を保持して更新するか、削除して新たに選択された値で上書きするか選択できます。

・新しく作成した未入力の項目を更新した場合

会員IDや重複キーを基に、既存の会員行の未入力項目に値を登録します。

 

更新フォームの作成方法

1. データベース項目の設定

データベース項目の設定

2. 重複キーにする項目を決めて、チェックをつける

重複キーにする項目を決めて、チェックをつける

3. パスワード項目を追加

パスワード項目を追加

4. [次へ →]をクリック

[次へ →]をクリック

5. フォームに移動

フォームに移動

6. [フォーム一覧]をクリック

[フォーム一覧]をクリック

7. [新規作成]をクリック

[新規作成]をクリック

8. [更新]を選択してフォームグループに追加

[更新]を選択してフォームグループに追加

9. 他項目の設定も行い、[次へ]>[実行]をクリック

他項目の設定も行い、[次へ]>[実行]をクリック