メール配信時に、開封率やURLのクリック数などの効果測定を行うための設定です。
設定を有効にすることで、配信結果の分析が可能になります。
効果測定の設定は、メール本文設定時に行います。
本文設定の開始方法については、【改訂版】文面管理 をご確認ください。
効果測定できること
効果測定を有効にすると、以下情報を取得できます。
- 開封率(開封会員数 ÷ 有効配信数)
- 開封会員数
- クリック数(クリック会員数 ÷ 有効配信数)
- クリック会員数
参考
- メールの開封とは、HTMLメール(またはマルチパートメールのHTMLパート)の一番最後に、小さく透明な画像を追加して配信することで、受信者がメールを見た時に、画像へのアクセスを「開封」と見なして開封率や開封会員数を測定できます。
- メールに画像を追加するにはHTMLメール(マルチパートメール)である必要がある為、残念ながらテキストメールでは開封率、開封会員数は測定できません。
- すべての人が画像を読み込んでHTMLメールを表示するわけではありません。開封がついていないのに、クリックカウントが計測される会員が出る場合もあります。開封率は、メールマーケティングの一つの指標としてご活用されることをおすすめします。
- クリックとは、メール本文にあるURLやリンクのクリックを指しています。
有効化の方法
開封率
メール本文の登録時に[開封率(HTMLパート)]の有効チェックをつけます。
クリックカウント
メール文面を新規作成または更新するときに、クリックカウントの候補URLが検出され、クリックカウントの設定画面が表示されます。計測するURLの有効チェックをつけます。
[クリックカウント]設定画面
設定後、[次へ]をクリックし設定内容確認画面で文面全体を確認します。
| [ID] | システムが自動生成したデータベース項目のID番号が表示されます。 |
| [有効] | クリックカウントの対象とするURLにチェックを入れます。 |
| [検出パート] | URLが検出されたパートが表示されます。 |
| [抽出URL] | 検出されたURLが表示されます。クリックすると、リンク先ページを確認することができます。 |
| [有効期間 (配信日時から)] |
リンクの有効期間を0~30日の範囲で設定します。 |
| [有効期間外URL (空白の場合はNot Found)] |
有効期間外にクリックされたときのリンク先を入力します。 |
[クリックカウント]設定確認画面
表示項目・入力項目の説明
注意
- クリックカウントを設定したURLは http://krs.bz/XXXX/c?c=XXX&m=XX&v=XXXXXXXX のように置換されて配信されます。
※自社ドメインに置換することができるカスタムドメイン(有償オプション)もご用意していますので、カスタマーサポートへご依頼ください。 - クリックカウントは、テスト配信、あるいは、本番配信したメールでURLをクリックした場合のみ取得可能です。確認メールでは取得できません。
- 文面中に同一のURLが複数存在する場合は、一つのカウントとして集計されます。
- HTML メール上でクリックカウントとして認識できるHTML タグは<area href="------URL--------"> と<a href="------URL--------"> となります。
-
スペースなど本来認められていない文字列を含んでいるURLは計測用URLに正しく置換されず、クリックカウントを取得できない場合がありますのでご注意ください。また、テキストメールで文中にURLを記載する場合は全角文字とURLの間に必ず半角スペースを記載してください。
(悪い例)- こちらをクリック→http://www.example.com/
○○キャンペーンhttp://www.example.com/←こちらをクリック
(良い例) △=半角スペース
- こちらをクリック→△http://www.example.com/
○○キャンペーン△http://www.example.com/△←こちらをクリック
- こちらをクリック→http://www.example.com/
- ##○○##で囲まれた文字がURLに設定されていた場合、クリックカウント用URLの候補として認識されません。
よって、差込記号をURLに含まれている場合もクリックカウント用URLとして認識はされませんのでご注意ください。 - #が含まれているURLはauやその他一部のブラウザでリダイレクトができませんのでご注意ください。
- 文面内に同一のURLがある場合、通常は1つのURLとしてクリックカウントの設定を行いますが、オプションを申し込んでいただくと、別々のURLとしてクリックカウントを取得する事ができます。オプション設定をした場合、識別を行うため、「?_cc=1」や「?_cc=2」などの値が入ったURLに置換されます。
- クリックカウント候補として取得できる数の上限は700個までとなり、701個以降のURLを設定しようとした場合、エラーが表示され設定できなくなります。上記個別取得用のオプションを設定している場合、文中に同じURLがあっても、別々のURLとして取得され、クリックカウント取得候補数が増えますのでご注意ください。