ファイル存在確認タスクの設定

  • 更新

ファイル存在確認タスクは、ファイル取得タスクでファイルを取得する前に対象ファイルが接続先サーバにあるかどうかを事前に確認する為のタスクです。
ファイル取得タスクは失敗するとリトライしないので、リトライ可能なファイル存在確認タスクをファイル取得タスクの前に挿入しておいてください。
ファイル存在確認タスクも事前にプロファイルが作成されている必要があります。もしまだ設定がされていない場合には、下記リンクページを参考にして先に「プロファイル」の設定を行ってください。

ファイル存在確認タスクでは下記のようなことが設定できます。

  • 存在確認先サーバへの接続に使用するプロファイルの指定
  • ファイル名

操作手順

1 [トップ]>[自動処理]>ジョブの[設定]>ファイル存在確認タスクの[設定]をクリックします。
ファイル存在確認タスクを設定する:手順1.png

2 小ウィンドウにファイル存在確認タスクの設定メニューが表示されます。
下記の各項目を設定し、[次へ→]をクリックします。

ファイル存在確認タスクを設定する:手順2_1.png

設定項目

説明

接続先プロファイル

どこに接続してファイルを確認するかについて、既存のプロファイルから選択することで指定します。

存在確認ファイルパス

このタスクで存在確認するファイルのパスを指定します。

(例:/dir1/member_data.csv)

※特にSFTPのプロファイルを使用する場合は必ずファイル名まで指定します。

「接続先プロファイル」でhttpsプロトコルのプロファイルを選択している場合、次の画面でhttpsリクエストヘッダの追加が可能です。不要な場合はスキップして何も入力せずに[次へ→]を押します。
ファイル存在確認タスクを設定する:手順2_2.png

設定項目

説明

フィールド名

リクエストヘッダに追加するフィールド名(項目、ヘッダ名等呼ばれるもの)を指定します。

なお、下記のフィールドは指定できません。

  • Content-Type

  • Authorization

  • Host

  • User-Agent

  • Accept

  • Content-Length

  • Expect

  • Content-Language

  • Content-Location

  • Content-Disposition

  • Content-Encoding

フィールド値

指定したフィールド名に対応して設定すべき値を指定します。

日付データ等の差込記号が利用できます。

3 確認画面が表示されたら、内容に問題なければ[実行]をクリックします。ファイル存在確認タスクを設定する:手順3.png

4 設定が完了したら右上の×ボタンで小窓を閉じます。
ファイル存在確認タスクを設定する:手順4.png

確認時間とインターバルの変更手順

指定したファイルの存在確認が何らかの事情により1回目で確認できなかった場合に、何秒間隔で次の確認を行うかというインターバルは、プロファイルの初期値で10秒です。何秒間隔で行い最大何秒まで繰り返し確認するかという「確認時間」は、プロファイルの初期値で30秒です。このそれぞれの秒数を変更したい場合は、プロファイルの[更新]から変更してください。

>>リトライ時間を変更する

参考

SFTPでファイルの存在確認を行うとき、ファイル権限が無いなどの理由でも「E0006:記載されたファイルが見つかりません」としてエラー判定される可能性があります。 その他、技術情報はこちらにもございます。⇒プロトコル「SFTP」仕様詳細