「テキスト(暗号化)」項目の各種設定

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「テキスト(暗号化)」の概念については「閲覧制限つきの項目を作成する」をご参照ください。

「テキスト(暗号化)」項目を追加する前に・・・

「テキスト(暗号化)」を追加・設定する際のいくつかの注意事項をご説明します。

「テキスト(暗号化)」項目には暗号項目鍵が必要

「テキスト(暗号化)」項目に登録された会員データは、クライゼルデータベース内で暗号化されます。その暗号化の際の利用する内部的な鍵の作成や、データ閲覧権限設定等を[データベース]>[暗号項目鍵管理]にて行います。
この[暗号項目鍵管理]は、システム管理者のみが利用できるメニューです。

データベース上の全てのフォームを非公開にする

「テキスト(暗号化)」項目は、データベースに追加されると、そのデータベースに既に作成されていた全ての登録フォームに“任意”項目にて追加される特徴があります。
意図しないフォーム表示を防止する為に、ご面倒ですがフォームグループの設定を全て「公開しない」に設定してから、項目追加する手順となりますのでご了承ください。

フォームを公開中に「テキスト(暗号化)」項目を追加しようとすると下図のようなエラーが表示されます。
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設定手順を診断する下記のフローチャートをご参照ください。encryption_element_01.jpg

「テキスト(暗号化)」項目を追加する

準備が整ったらデータベースに「テキスト(暗号化)」項目を作成します。

操作手順

1 [データベース]>[データベース管理]を選択します。
【データベース一覧】画面が表示されます。

2 追加したいデータベースの[項目の設定]をクリックします。
【データベース項目の設定】画面が表示されます。

画面右の項目タイプ一覧から[テキスト(暗号化)]を選択し、[追加]を選択します。

「テキスト(暗号化)」項目を追加画面
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※他の項目と異なり、「テキスト(暗号化)」項目は1個ずつしか追加できません。

3 【テキスト(暗号化)項目の新規作成】が表示されますので、[使用する暗号項目鍵]にて、作成済みの鍵の中から適した鍵を選択します。
※登録フォームには即座に追加される旨の警告表示がされますので、必ず内容を理解し、「テキスト(暗号化)」項目追加後にフォーム項目の設定を行ってください。

【テキスト(暗号化)項目の新規作成】画面
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4 [次へ]を選択し、確認後[実行]をクリックします。
[テキスト(暗号化)項目を作成しました。]というメッセージが表示されたら[戻る]をクリックします。

5 再度【データベース項目の設定】画面で「テキスト(暗号化)」項目の[項目名]を用途に合わせて上書きします。

テキスト(暗号化)項目の設定画面
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6 「テキスト(暗号化)」項目をデータベース上全員が値を持つべきとする場合は“必須”にしますので、[必須]欄にチェックを入れます。

7 「テキスト(暗号化)」項目の暗号項目鍵を再確認する際には[設定]をクリックします。なお、[テキストの制限設定]は現状[全ての文字種(機種依存文字:可)]のみとなり、変更できません。

フォームの利用設定をする

データベースに「テキスト(暗号化)」項目したら、続けて「非公開中」となっているフォームでの利用方法を指定していきます。

1 [フォーム]>該当するデータベースの[フォーム一覧]を選択します。
【フォーム一覧】画面が表示されます。

2 公開したいフォームグループの各フォームの[項目]をクリックします。
【フォーム項目の設定】画面が表示されます。

フォームに表示したい場合は、[表示名]を上書きします。表示したくない場合には、編集しなくてもかまいません。

テキスト(暗号化)項目のフォーム設定
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3 このフォームでの表示設定を選択します。
この時、デフォルトでは登録フォームの場合[任意]、更新フォームの場合[無効]と設定されているはずです。

登録フォームと更新フォーム、データベース設定上で必須か任意か、フォームでどのように表示させたいかによって、表示設定をどのように設定したらよいかをまとめた下記の表をご参考にしてください。

 

テキスト(暗号化)のフォーム表示設定早見表
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4 [次へ]をクリックします。
[フォーム項目を更新しました。]というメッセージが表示されたら項目の設定の完了です。

24について、公開したい全ての登録フォームで最低限設定する必要がありますのでご注意ください。

参考

アクション通知に「テキスト(暗号化)」項目を差込した場合、その項目の暗号項目鍵の利用権限があるアカウントに送信された場合には、当該項目の値がメール中に記載されて送信されます。
[アクション通知での暗号化項目]
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テキスト(暗号化)項目を設定したデータベースのその他の利用について

会員データのアップロード

テキスト(暗号化)の項目を含むデータベースに会員データをアップロードするには、その項目の暗号項目鍵の利用権限が必要です。
権限がないと下記のような[暗号項目鍵の利用が許可されていない暗号化項目が含まれるため、アップロードできません。] というエラーが表示されます。
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権限があれば通常どおりアップロードできます。

会員データのダウンロード

テキスト(暗号化)の項目を含むデータベースの会員データをダウンロードするには、その項目の暗号項目鍵の利用権限が必要です。
権限があれば通常どおりダウンロードできます。
権限がない場合でもダウンロードはできますが、暗号化項目については下図のように(暗号化されています)というデータがダウンロードされるのみです。
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