文面管理のセグメントタグについて

  • 更新

メール文面にセグメントタグを利用すると、データベースに登録されている選択肢に応じて、メール本文の内容を出し分けることができます。

たとえば、会員種別・居住地域・申込状況など、顧客の属性や状態に応じて、表示する内容を切り替えることが可能です。

セグメントタグ対象項目の指定条件ごとの「開始タグ」と「終了タグ」の間に記述した内容は、条件に一致した会員にのみ挿入されます。

 

セグメントタグでできること

セグメントタグでは、選択項目の選択肢に応じて、メール本文の一部を出し分けることができます。

利用例:

  • 会員種別ごとに案内文を変える
  • 居住地域ごとにイベント情報を変える
  • 申込状況に応じて補足文を表示する
  • 特定の条件に一致する会員にだけ、URLや差込記号を含む文面を表示する

 

セグメントタグの利用開始方法

セグメントタグは、メール本文の編集画面から挿入します。

  1. メール本文の編集画面を開きます。
  2. セグメントタグを挿入したい位置にカーソルを合わせます。
  3. テキストパートまたは、HTMLパート編集欄の下部にある[セグメントタグ]をクリックします。
  4. セグメントタグ挿入画面が表示されます
  5. セグメントタグとして利用したいデータベース項目を確認します。
  6. 挿入方法を選択します。
    1. 特定の選択肢だけを挿入する場合は、対象項目の[個別差し込み]をクリックします。
    2. 対象項目の選択肢をまとめて挿入する場合は、対象項目の[一括差し込み]をクリックします。
  7. [個別差し込み]を選択した場合は、表示したい条件を指定し、[次へ→]をクリックします。
    • セグメントタグ差し込み画面
      セグメントタグの設定画面.jpg
    • セグメントタグ差し込み画面の表示項目

      項目 説明
      [ID] システムが自動生成したデータベース項目のID番号が表示されます。
      [タイプ] 項目のタイプが表示されます。
      [個別差し込み] 利用する選択肢のみを配信文面に差し込みます。文面上では、データベースに該当する選択肢が入力されている方にのみ表示されます。
      [一括差し込み] 項目中のすべての選択肢を文面中に差し込みます。文面上では、データベース上に登録されている各選択肢ごとに表示されます。
  8. メール本文内に、選択した条件のセグメントタグが挿入されます。
  9. 挿入されたセグメントタグ内の「※ ここにXXXXの条件の文面をご記入ください」の部分を、実際に配信したい文面に書き換えます。
  10. 必要に応じて、他の条件のセグメントタグも同様に挿入し、条件ごとに文面を入力します。
  11. 設定後はテスト配信を行い、条件に一致する会員に意図した文面が表示されることを確認します。

注意

  • セグメントタグは、確認メールではセグメントタグ状態のままで配信されます。実際の会員データに合わせてセグメントタグが適用されている状態を確認するには、テスト配信open_in_new_24dp_1F1F1F_FILL0_wght400_GRAD0_opsz24.pngの機能をご利用ください。
  • セグメント内の文面を書き換えていない場合、そのまま文章に表示されますのでご注意ください。
  • セグメントタグはテスト配信、本配信時のみ取得可能です。設定をした場合でも、確認メールでは置換はされず、各選択肢の情報がすべて表示されます。
  • 文面中に同一の項目が複数存在していても、それぞれ、別のセグメントタグとして設定されます。 同確認メール等で同じ項目が設定されていないかご確認ください。
  • セグメントタグにURL、差込記号を設定する事は可能です。
  • セグメントタグの中に別のセグメントタグをいれて使うことはできません。

    (利用出来ない例)
    xxの項目の中にaaの項目を入れて使うことは出来ない。
    {{e_xx:O:1}}
    {{e_aa:O:1}}
    ※ ここにxxxの条件の文面をご記入ください
    {{/e_aa}}
    {{/e_xx}}
     

個別差し込みで挿入する場合

[個別差し込み]は、特定の選択肢に該当する会員にだけ表示したい文面を設定する場合に使用します。

  1. セグメントタグ挿入画面で、利用したい項目の[個別差し込み]をクリックします。
  2. 条件指定画面で、文面を表示したい選択肢を指定します。
  3. [次へ→]をクリックします。
  4. メール本文のカーソル位置に、指定した条件のセグメントタグが挿入されます。
  5. タグ内の仮文面を、実際に表示したい文面に書き換えます。

利用例

「会員種別」が「プレミアム会員」の方にだけ、特別キャンペーンの案内を表示したい場合などに使用します。

 

一括差し込みで挿入する場合

[一括差し込み]は、対象項目に登録されている選択肢ごとのセグメントタグをまとめて挿入する場合に使用します。

  1. セグメントタグ挿入画面で、利用したい項目の[一括差し込み]をクリックします。
  2. メール本文のカーソル位置に、対象項目の選択肢ごとのセグメントタグがまとめて挿入されます。
  3. 各セグメントタグ内の仮文面を、条件ごとに表示したい文面へ書き換えます。

一括差し込みを利用すると、選択肢ごとのタグを個別に挿入する手間を省くことができます。複数の選択肢それぞれに異なる文面を設定したい場合に便利です。

利用例

「居住地域」が「関東」「関西」「その他」に分かれており、それぞれ異なる案内文を表示したい場合などに使用します。

 

個別差し込みと一括差し込みの使い分け

挿入方法 利用する場面
個別差し込み 特定の選択肢に該当する会員にだけ文面を表示したい場合
一括差し込み 項目内の複数の選択肢それぞれに、異なる文面を設定したい場合

1つの条件だけに文面を表示したい場合は[個別差し込み]、複数の選択肢ごとに文面を出し分けたい場合は[一括差し込み]を利用します。

 

設定例

例1:会員種別ごとに案内文を出し分ける

「会員種別」という項目に「一般会員」「プレミアム会員」の選択肢がある場合、セグメントタグを利用して、会員種別ごとに異なる案内文を表示できます。

プレミアム会員向けの文面を表示する例

{{e_項目ID:O:選択肢ID}}
プレミアム会員限定のキャンペーンをご案内します。
{{/e_項目ID}}

この場合、条件に一致する会員にのみ、タグ内の文面が表示されます。

例2:地域ごとに案内文を出し分ける

「居住地域」という項目に「関東」「関西」「その他」などの選択肢がある場合、地域ごとに異なる案内文を設定できます。

{{e_項目ID:O:選択肢ID}}
関東エリア向けのイベント情報をご案内します。
{{/e_項目ID}}
{{e_項目ID:O:選択肢ID}}
関西エリア向けのイベント情報をご案内します。
{{/e_項目ID}}

一括差し込みを利用すると、選択肢ごとのセグメントタグをまとめて挿入できます。挿入後、それぞれのタグ内に表示したい文面を入力してください。

例3:条件に一致する会員だけに補足文を表示する

特定の条件に一致する会員にだけ、補足説明や追加案内を表示することもできます。

{{e_項目ID:O:選択肢ID}}
資料をご請求いただいた方向けに、詳しいご案内をお送りします。
{{/e_項目ID}}

このように、メール本文全体を分けて作成しなくても、本文の一部だけを条件に応じて出し分けることができます。